イイダッカ商店〜ぼくたち夫婦の、人生かけた実験記録〜

中学卒業後10年ぶりの再会を機になぜか急に結婚した二人が人生かけた多様な実験を綴るピースフルブログ。あなたが笑ってくれたら嬉しい。

なぜ私は彼と結婚したのか?

について、振り返ってみようと思います。

 

正直なとこ、結婚する前に「ほんとにこの人で良いのだろうか?」ってじっくり考えるとか、全くしなかったんですね。

 

そんなの考える隙が無いくらいのスピード感だった。

 

それを反省したりもしたけど、今この瞬間に思うのは、「思考を介さなかったからこそ、シンプルな決断が出来た」とも思う。

 

ただ、直感に従って自ら道を切り拓いていくことと、ただ周りの状況に流されることとは、大きく違うとも思う。

 

それで、なんだかここ最近は、自分が流されているように感じるのです。

 

誰に?なのか、いつから?なのか、はっきりとしたことはまだ分からなくて、

 

このモヤモヤというか、ギスギスというか、そう、「違和感」、「居心地の悪さ」は、どこからきてるんだろう?って、

 

一人しずかに、自分の胸に問いかけているところ。

 

考えちゃうと、思考を介してしまうと、複雑になってしまうと思うから、

 

というか、一人で悶々と考えちゃった結果、今 複雑になっちゃってるから、

 

そうじゃなくて、「今どう感じてるのか?」を、シンプルにキャッチしたい。

 

それと、「いつ、何に違和感をおぼえたのか?」も、一つ一つ見つけて、ほぐしていきたい。

 

「過去のことなんか思い出しても仕方ないんじゃない?」とも思ったけど、

 

過去の違和感をほぐさないと、今の違和感もほぐせないと気づいたので。

 

 

そんな時間を与えてくれた夫に本当に感謝している。

 

 

優しさに裏打ちされた、強さがある人だと思った。

 

 

この人と歩む人生なら、全てを委ねても大丈夫、手放し運転で素直に生きても大丈夫だと思った。

 

私のことだけではなくて、私の大切なものも一緒に愛せる人だと思った。

 

 

何が起きても、奇想天外な人生を、一緒にとことん楽しめる相手だと思った。

 

 

そんな相手だと思ったから、結婚したんだと思う。

 

 

どれもピッタリな表現では無いんだけど…。

 

 

とにかく、彼の優しさに心から安心して 飛び込んだよな〜って。

 

これからもお互いに、そうでありたいな〜って。

 

 

そんなことを思うお昼です。

 

 

写真は、なにを思ったか、私の足を食べる息子。

 

 

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