夫婦とお金
みなさま、そしてブー先生😊
こんばんは!
川畑商店・妻です。
前回 夫が書いてた記事に、
「出産費用の10万円を払ってきました」ってあったのですが、
そう。10万円を払ってきました。
結婚して確信したのは、
お金ってとってもとっても大事。
これはどういう意味かというと、
単純に、
「世間で生きていくためにはお金が必要不可欠だから」って意味もあるけど、
それだけじゃなくて、
夫婦でどんな風にお金を管理するのか、
夫婦でどんな風にお金を使うのかっていうのは、
夫婦関係を深めていく上で
ものすごい重要な鍵となる気がするのです。
さて、これまで私たちがした支払いの中で特に大きかったものといえば、
まず入籍前に結婚指輪を作った時。
(たしか十数万、新社会人の夫が出してくれた😂)
次に、結婚式後の親族食事会にて。
(これは、二人の財布から始めて支払ったお金だった気がする。)
そして今回の出産費用なわけですが、
特に子どものこと費やすお金に関しては、
実は、極力 夫の手からお金をお支払いしてもらうように心がけております。
というのも、
私は日々 お腹の中でベビーが動き回り、
時に 身体的なしんどさを覚えながら(苦笑)、
ベビーの存在を、いやでも身体ぜんたいで感じさせられるわけですが、
夫は、私ほど身体でそれを感じることが難しい。
特に、私たちは現在週末婚なので、
私の身体の「毎日の」変化を、
見たり触れたりして体感することも出来ないわけですね。
日々の電話や、一緒に過ごす週末には
お互い色んなことを伝え合って、感じ合っているとは思うのだけど、
それでもたぶん、
ベビーの存在を実感する重さというか、強さというか、濃さというか、
そういうのは、私より夫がどうしても不足すると思うのです。
そのこと自体は、体の違いだからどうしようもないことだし、
悪いことでもなんでもないと思う。
ただ「そうである」ってだけのことというか。
けれど、その差を埋める努力は
し過ぎなくらいにしておきたいと思っていて。
その一例が、
「子どもに費やすお金は、
極力 夫の手からお支払いしてもらう」ということなわけです。
「二人の財布から、◯◯に▽▽円使いました」
って、情報として私の口から耳にするより、
「実際に自分の目でお店なり契約書なりを見て、
自分の手で、自分たちの財布からお金を抜き、
目の前の人にお支払いする」
という体を使った経験は、
夫が、「あぁ。◯◯のためにお金をお支払いしたな。」
という、たしかな実感を抱くために
とっても必要なものなんじゃないかと、妻は思うております。
出産費用も、
健診のときに、私が一人でついでに納めた方が効率は良かったのだけど( ̄▽ ̄)
ここは「わざわざ」行ってでも、
一緒に納めることに大きな意義があると思って、週末 夫が来た際に誘った次第です。
夫は多分、そんなこととはつゆ知らず、
もっと単純に、
久々のデートみたいな気分で楽しんでくれたようですがね( ̄▽ ̄)
「めんどくさいなぁ」と思わず、
素直に楽しんでくれて良かったです!
単純 バンザイ!
ということで、今日は夫婦とお金についてでした。
皆さま 良い夜をお過ごしください〜♪
妻