29の春
4月中旬は春なのだろうか。
春といえば桜のイメージが強い。
桜が咲いていたのはもう3週間も前になる。
今は朝晩寒く昼は暑いという春名残惜しき初夏手前といったところだろうか。
1992年生まれの私にとって、今年は29歳になる。
車や家電でいうと結構な年式だ。
人間だと若手から働き盛りと呼ばれる頃合いだろうか。
そういえば全然話は変わるが19の春という沖縄の歌がある。
「私があなたに惚れのはちょうど19の春でした」
と歌い出す。続きは忘れたがいい歌である。
最近思うのだが、「もぅ10代そのものの気持ちの歌は歌えない(書けない)」なぁと。
あの多感な時期のなんとも言えぬ世界狭きゆえの無敵感というか、自分にどっぷり浸かる感覚。
もぅ持ち合わせていない。
でもそれでもいいと思う。
一瞬たりとも後悔しない青春をおくった自信がある。
まぁ、曲なんて1曲、熟した英語教師に大好きだって創っただけなんだけどね。
そうそう、戻れないシリーズでいくと、先日ある場所で「〇〇クラブ創立50周年記念碑」みたいなモニュメント?みたいなのが街にあってさ。
俺が今から会社つくって50年経ったら78歳やなぁなんてことを思った。
長く会社を続けるのがいい事なのか分からないけれど、何か継続していくのは得意なので何かやってみよう。
そうだ、日記は子どもが生まれる前の5年間書いていたアナログ日記は再開しよう。最近2年はサボってたからなぁ。
あと、ギターやろう。
それと100リスも整理しよう。
今夜はこのへんで。
皆様いい夢を。