イイダッカ商店〜ぼくたち夫婦の、人生かけた実験記録〜

中学卒業後10年ぶりの再会を機になぜか急に結婚した二人が人生かけた多様な実験を綴るピースフルブログ。あなたが笑ってくれたら嬉しい。

なぜうちの夫ははじめから父親の自覚があったのか

こんにちは〜

妻の早苗です^^

 

 

さて前回の私ポスト、なかなかに重ためな雰囲気でございまして…

御心配おかけしてたらごめんなさいね…

 

産後のホルモンバランスの乱れが

かなり大きく影響しているだけなので、心配ご無用!

 

ああ、ホルモンバランスが乱れて大変そうだね〜

 

くらいで流していただけたらと思います^^

 

まぁいろんな人の気持ちや意見がありますが、

全てに感謝しつつ、

 

Going my wayですね。

 

(大学の頃 担当の先生に、「あなたはいつまでも神出鬼没のGoing my wayでOK」と言われたのを思い出します。)

 

 

さて、こんな面白い記事を見つけましたョ。

 

フランスの父親が育児に積極的なワケ〜男を「父にする」工夫の数々(髙崎 順子) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)

 

 

この記事を読んで、

 

「しかしうちの夫、

妊娠中も産後数ヶ月も 私やベビーと離れて暮らしていたのに、

 

なぜか最初から 父親の自覚ありだったよな、、、

 

なんで!?!?!?」

 

と。不思議になりまして。

 

なんなら私より 親の自覚とか実感とかあるような。

 

(私は、意識ないうちに息子誕生、

誕生ののちも、しばらく意識回復せず、

さらに数日間ICUにいて、その間 息子に会えず仕舞いだったのもあり、

産んだ実感が 全くないのです…トホホ)

 

 

しかし母親っていうのは実感があろうとなかろうと、

 

体が勝手に母親やってますからね。

 

妊娠中は、

お腹のベビーに栄養を!と思うみたいで、自分よりベビー優先で栄養補給するし、

 

出産の際も、(私がそうだったんですが)

自分の命よりベビーの命を守ろうとするし、

 

産後は産後で、

まさに自分の身を削って、ベビーのための母乳が出る。

 

(これは人によるみたい。

母乳の出が悪いっていう悩みは聞いたことがあったけど、

私の場合は出すぎて困ってる…)

 

ベビーが泣けば否応無く母乳が溢れる。

 

なんならベビーのことを考えるだけで溢れる。

 

仕事中だろうがなんだろが関係なく、おっぱいが張り母乳が出てくるのです。

 

 

妊娠中も産後も、もう、母親であることから逃げられないわけです( ̄▽ ̄)

 

 

しかし父親は違う。

 

体の変化がないわけで。

 

それはとても大きな違いですよね。

 

うちの夫はどうしてはじめから父親の自覚があったのか…

 

本当になぞである。