イイダッカ商店〜ぼくたち夫婦の、人生かけた実験記録〜

中学卒業後10年ぶりの再会を機になぜか急に結婚した二人が人生かけた多様な実験を綴るピースフルブログ。あなたが笑ってくれたら嬉しい。

責任感と責任能力の違い

みなさん こんばんは〜

川畑商店・妻でございます😌

 

昨日は仕事で

私の社会人人生 最大のミスを侵しまして、

 

久々にかなり凹んだ夜を過ごしました。

 

夫に喋ってだいぶ落ち着いたのだけど、

こういうときに、

「あぁ、結婚って良いものだ」と思うものです。

 

 

組織として 大きなダメージを受ける問題が発覚しまして、

 

まぁ 誰か一人が悪い、とかの話ではなく、

 

それぞれに おいて 落ち度はあったわけですが

 

私もやり取りに関わっていましたので、

 

 

「あぁ。これは私にも大きな責任があるぞ」と、

とても強く感じたわけです。

 

 

これが いわゆる「責任感」というものではないかと思います。

 

 

一方 私の上司は、

「うちの部署には責任は無い」とでも言わんばかりの

開き直った(とも受け取れる)態度でした。

 

ただ、ただですよ。

 

実際に責任をとって 状況の改善をするのは、いつも上司なのです。

 

 

今回もそうでした。

 

そういう意味で、

責任能力」というものが、私の上司が抜群だなぁと尊敬しているんですね。

 

 

 

今回のミスによって

 

大きなご迷惑をおかけしてしまう方が

たくさんいらっしゃることは、私にも容易く想像でき、

 

だからこそ 私は、

その方々へ対する 申し訳なさでいっぱいになったり、

 

自分の過ちに責任を感じたりしたわけですが、

 

感じているだけでは しょうがなくて、

 

起きちゃったことはしょうがない。

 

さて、

被害を いかに最小にとどめられるかな?

 

って、一刻も早く 前を向いて考え、

 

実際に動き、

 

そして 結果を出せてこその責任能力

 

 

上司は ほんとにそこが すごくて…

 

 

一日のうちで あっという間に

かなり 被害を縮小させました…

 

 

仕事を進める上で、

 

抱いているだけの「やる気」とか

感じてるだけの「申し訳なさ」とかって 本当に不要で、

 

それよりなにより、

 

結果を出せるか、数字を出せるか、

 

そこが一番大事だったりするよなぁと 思う 社会人四年目。

 

 

ただ、結果を出すには、

 

もちろん 人の気持ちを汲み取ることも大事。

 

 

日ごろから、

 

「やる気があって 気持ちのいい人だなぁ」とか

 

「周りのことを よく考えてくれてるなぁ」とか

 

そんなふうに 周囲から評価されている人には、

 

自然と人も寄ってくる。

 

そしたら自然と、結果も数字も出せる。

 

なぜなら みんなが協力してくれるから。

 

 

そんなふうに思います。

 

 

 

昨夜はとっても凹みましたが、

 

今日一日、

上司のそばで責任の取り方を見ていて、

 

社会人として私は まだまだだなぁ〜、

だからまだまだ 頑張れて嬉しいなぁ〜という気持ちになりました😊

 

 

明日も 働けることに感謝して

一生懸命 お勤めできたらと思います思います!

 

 

今日も 最後までお付き合いくださり

ありがとうございました〜!

 

 

川畑商店・つま

 

 

 

それで、

「今回の事件の責任は私にある」と

思ったわけです。