イイダッカ商店〜ぼくたち夫婦の、人生かけた実験記録〜

中学卒業後10年ぶりの再会を機になぜか急に結婚した二人が人生かけた多様な実験を綴るピースフルブログ。あなたが笑ってくれたら嬉しい。

私たちには記憶力が無い

みなさんおはようございます〜

 

「息子が泣いてるのに夫が起きない!」ってだけで、

「もう帰って!!!」と、夫にカバンを投げつけてしまった妻です…

 

心優しい夫、「ごめんね、ごめんね」って謝ってくれた…ありがとう…

 

 

さて。みなさんは記憶力は良い方でしょうか。

悪い方でしょうか。

 

私たち夫婦はどちらも、

記憶力が、良くもない、悪くもない。

 

 

記憶力が、

 

 

 

 

無い。

 

 

 

 

記憶力悪いよね〜とかいうレベルじゃなくて、

 

 

もう、

 

 

 

無い。

 

 

 

しかもこれが2人ともっていうんだから大変。

 

まわりのご夫婦をみてると、

片っぽが忘れん坊だったら、もう片っぽがよく覚えてたりするみたいなんだけど…

 

そういうふうに、お互いに無いものを

お互いが補うみたいな選択をするみたいなんだけど…

 

 

うちは2人とも、無い。

 

 

息子の授乳を、いま、三時間おきくらいでやってるんですが、

 

私「さっき何時におっぱいあげたっけ?」

夫「何時だったっけ?」

私「2時?」

夫「かなぁ?3時?」

私「かなぁ?」

二人「・・・忘れた」

 

ちーーーーーん。

 

これが毎回(笑)

 

 

今度こそ覚えとこう!と、私は一応 時計を見ているのですが、

 

 

見た上で、

 

 

 

忘れる・・・

 

 

 

「多分、脳のそういう部分(記憶を司る部分)が、私たちは損傷してるんだろうね〜☺️」

 

 

って、よく話します。

 

 

一時は授乳した時間をノートに書いたりしてたんだけど、

 

それも疲れたし、

 

欲しい時は、息子が泣いて教えてくれるので、まぁいっか〜って感じの今日この頃。

 

 

泣き方によって、オムツなのか、おっぱいなのか、眠たいのか…

そういうのが分かってきたっていう余裕もあり。

 

記憶力が無くても、意外と(?)生きていけるよ〜。

 

 

 

ちなみに、夫起きない事件の後、

「あれくらいのことで怒ってごめんね」と言ったら、

「たしかに物を投げるのは良くないけど、起きなかった僕が悪いし、

何より早苗さんは今ホルモンバランスが崩れてるから仕方ない」

と、夫。

 

そうそう。

たしかに物を投げるのは良くないけど、私いまホルモンバランス崩れてるから😉

と、すっかり開き直ってしまいましたとさ〜。

 

 

この事件は忘れても、物だけは投げないようにします〜!

 

(物を投げる代わりに、水鉄砲とかにしとく?)

 

 

 

なぜ僕は彼女と結婚したのか?

みなさんおはようございます!

 

川畑商店の旦那でございます。

 

妻が更新してくれていたので、

 

そのアンサーソング的な感じで

 

私が何故彼女と結婚したのか?

 

について記します。

 

結論から言うと、

 

「結婚したかったから!」

 

 

ん?

 

ってなりますね。

 

結婚の理由が結婚したかったから(笑)

 

最初のデートで老舗の喫茶店に行き、

 

結婚ってなんだろう?

色々考えたけどしてみないと分からんよね

結婚してみたいなぁ

 

というお互いのニーズがありました。

 

 

幼馴染みのためお互いが

 

だいたいどんな人なのか知ってるはず

 

という安心感もあったし

 

SNSの更新頻度も高めな2人だったので

 

近況もなんとなく知ってるはず

 

ということで

 

数回デートを重ねて、

 

ある居酒屋に行ったときに

 

「早苗さんと僕となら絶対に幸せな家庭が築ける!」

 

(今、文章にしてみて気づいたけどこれプロポーズっぽい言葉だな)

 

ということで...

 

 

 

ってここまで書いたが文章がめちゃくちゃですなぁ。

 

難しいなぁ、何故彼女と結婚したのか?

 

シンプルに「この人と結婚したい」って思ったからというだけなんだよなぁ。

 

人は理由を欲しがる生き物よね。

理由があると納得して進んで生きやすいからね。

 

よくある好きなところの

条件を並べるパターンで分析すると

 

・よく笑う

→笑顔がとっても素敵です

 

・寛容で寛大

→煙草以外だいたいOK、ほぼノリノリ

 

・頭がいい

→中学校のとき席次勝ったことないはず。しかも勉強が未だに好きという進化を止めない。さらに最近はお金の計算がめっちゃ得意になってる。助かります。

 

・人あたりよすぎ

→相手を気持ちよく話させる天才的な才能。

 

・言葉づかいの品がいい

→話すテンポも声もちょうどいい。

 

・音楽ができる

→同じ時期からピアノを始めた僕とは雲泥の差!

 

・価値観が合う(と僕は思ってる)

→これ結構大事。しかも僕らは話し合う人生の作戦会議が好き。

 

っていう感じかな。

 

 

 

 

結婚を決心したのは僕のアパート近くの海にある小さな漁港を夕日を見ながらデートした時だなぁ。

 

あぁ、What a beautiful life with her.

 

って感じ。

 

とりとめないけどとりとめておきます。

 

文章書いてないと下手になるね!

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

素敵な週末を!

彼と結婚して良かったこと

こんばんは〜

 

妻の早苗です😊

 

今週末は、ブログに書けるネタが盛りだくさんな数日間でした。

 

後日、夫の視点からも書いてくれるかもしれませんし、私も、書こうと思います😊

 

さて、この間は、なぜこの人と結婚「したか?」という、過去の決断について述べようとして、

 

でも結局、「理由?無い。」

 

ってことに気づいちゃったんだけど(笑)

 

結婚して良かったなぁ、と、今思うことならある。

 

今日それが、はっきり見つかりました。

 

なんなら、これを直感的に感じてたから、結婚したのかもしれません。

 

 

それは、「私をコントロールしようとしない」から。

 

よく人から(夫からも)言われるのが、

 

「早苗さん人を信用しすぎ」

「周りに染まりやすい」

「詐欺に遭いそう」

 

みたいなことで、ここ数年の間、自分でも「たしかにそうかも」と思うようになりました。

 

(これ、自分で書くとめちゃくちゃ嘘っぽくなる。笑)

 

だから夫だって、自分の思う通りに私を操ろうと思えば、多分かんたんに出来ちゃうわけですよ。

 

その術も持ってると思う。

 

 

だけど、それをしないから。

 

私が、自分の頭で考えることを、自分の心の声を聞くことを、そっと待っていてくれる。

 

 

どんなに時間がかかってもいいよ、と、待っててくれるんですよ。

 

 

その間、夫だって寂しかったりするだろうに、それを出さずにただ待っててくれる。

 

 

そうやって出た私の声を、うんうん、と、なんでも前向きに聞いてくれる。

 

 

どんなに常識はずれなことでも、「さすが早苗さん!」って言って面白がってくれる。

 

 

そういう人、なかなか、いないなぁって。

 

夫に対する私の安心感って、何よりここからきていたんだ、と気づいたし、ますます信頼が高まった週末でした。

 

 

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夫の会社からいただいたお祝い金。

 

こういうのの、封を切らずに持ってきてくれるところも好き。

 

息子貯金に大切にまわしたいと思います〜♪

 

 

皆さん暑いので熱中症にご注意を。

 

 

献血デート

こんにちは〜!妻の早苗です😊

 

今日は久しぶりのデート、

そして初の献血デートでした!

 

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私は、出産の際に輸血をした関係で、献血ができなくなってしまったのですが、

 

かつては、趣味、献血!!!

 

そしたらなんと夫も、献血の常連さんだったんですね〜♪

 

 

私の輸血は、二つの県から贈られてきた血だったみたいなのですが、

その献血してくださった方々や、赤十字の方々のお陰で、助かった命です。

 

お礼の気持ちもあって、いつか献血デートしたいなぁと思ってて。

 

なんだかこのタイミングで叶いました😊

 

 

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待ってる間、飲み物も読み物もあって快適ですよ〜♪

 

ぜひ皆様も献血へ😊

 

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(夫は今日も 島ぞうり

なぜ私は彼と結婚したのか?

について、振り返ってみようと思います。

 

正直なとこ、結婚する前に「ほんとにこの人で良いのだろうか?」ってじっくり考えるとか、全くしなかったんですね。

 

そんなの考える隙が無いくらいのスピード感だった。

 

それを反省したりもしたけど、今この瞬間に思うのは、「思考を介さなかったからこそ、シンプルな決断が出来た」とも思う。

 

ただ、直感に従って自ら道を切り拓いていくことと、ただ周りの状況に流されることとは、大きく違うとも思う。

 

それで、なんだかここ最近は、自分が流されているように感じるのです。

 

誰に?なのか、いつから?なのか、はっきりとしたことはまだ分からなくて、

 

このモヤモヤというか、ギスギスというか、そう、「違和感」、「居心地の悪さ」は、どこからきてるんだろう?って、

 

一人しずかに、自分の胸に問いかけているところ。

 

考えちゃうと、思考を介してしまうと、複雑になってしまうと思うから、

 

というか、一人で悶々と考えちゃった結果、今 複雑になっちゃってるから、

 

そうじゃなくて、「今どう感じてるのか?」を、シンプルにキャッチしたい。

 

それと、「いつ、何に違和感をおぼえたのか?」も、一つ一つ見つけて、ほぐしていきたい。

 

「過去のことなんか思い出しても仕方ないんじゃない?」とも思ったけど、

 

過去の違和感をほぐさないと、今の違和感もほぐせないと気づいたので。

 

 

そんな時間を与えてくれた夫に本当に感謝している。

 

 

優しさに裏打ちされた、強さがある人だと思った。

 

 

この人と歩む人生なら、全てを委ねても大丈夫、手放し運転で素直に生きても大丈夫だと思った。

 

私のことだけではなくて、私の大切なものも一緒に愛せる人だと思った。

 

 

何が起きても、奇想天外な人生を、一緒にとことん楽しめる相手だと思った。

 

 

そんな相手だと思ったから、結婚したんだと思う。

 

 

どれもピッタリな表現では無いんだけど…。

 

 

とにかく、彼の優しさに心から安心して 飛び込んだよな〜って。

 

これからもお互いに、そうでありたいな〜って。

 

 

そんなことを思うお昼です。

 

 

写真は、なにを思ったか、私の足を食べる息子。

 

 

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秋桜の名曲感

こんばんは〜妻です^^

 

実家を出て夫と息子と三人で暮らす日が近づき、

 

父と母との親子水入らずでの語り合いが深まっております…

 

新生活を迎える心境は、

寂しさと、不安と、期待と、といったところでしょうか。

 

 

住む場所も仕事も変わりますし、

 

なにしろ私一人じゃない、息子連れてですからね。

 

もちろん夫がいるけれど、

朝から晩まで、時には週末も仕事ですし、

 

まだ始めたばかりの仕事ですから、

 

家に居られる時間は短いでしょう。

 

なので私たちの新生活は、

 

一般的な(?)コースをたどった方々と比べて、

 

ずっと大変なことは目に見えています。

 

 

貯金も計画も無くできちゃった婚だったから、お金もたくさんは無いし、ね(笑)

 

だから、実家を出るに当たって、それなりの覚悟は必要で。

 

 

 

特にGWから、

 

早く一緒に住みたい&自らの手だけで子育てをしたい(と思われる)夫と、

 

娘が心配で実家から出すふんぎりがつかない(と思われる)母の、

 

二人の気持ちの板ばさみを味わいながら…

 

その圧に押しつぶされそうになりながら、

 

なんとか生き抜いてきました(笑)

 

 

悪意などさらさらない、

なんなら愛しかない二人だからこその、圧の強さでした…。

 

 

そんなとき、父やおば、姉の存在が本当に大きかったし、

この曲も、私を支えてくれました。

 

きっと、これからも、支えてくれる一曲。

 

秋桜 山口百恵 コスモス - YouTube

 

 

歌は こんなにも心の支えになるのですね。

 

 

さあ。

覚悟をもって、自由に生きていきましょう。

 

 

なぜうちの夫ははじめから父親の自覚があったのか

こんにちは〜

妻の早苗です^^

 

 

さて前回の私ポスト、なかなかに重ためな雰囲気でございまして…

御心配おかけしてたらごめんなさいね…

 

産後のホルモンバランスの乱れが

かなり大きく影響しているだけなので、心配ご無用!

 

ああ、ホルモンバランスが乱れて大変そうだね〜

 

くらいで流していただけたらと思います^^

 

まぁいろんな人の気持ちや意見がありますが、

全てに感謝しつつ、

 

Going my wayですね。

 

(大学の頃 担当の先生に、「あなたはいつまでも神出鬼没のGoing my wayでOK」と言われたのを思い出します。)

 

 

さて、こんな面白い記事を見つけましたョ。

 

フランスの父親が育児に積極的なワケ〜男を「父にする」工夫の数々(髙崎 順子) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)

 

 

この記事を読んで、

 

「しかしうちの夫、

妊娠中も産後数ヶ月も 私やベビーと離れて暮らしていたのに、

 

なぜか最初から 父親の自覚ありだったよな、、、

 

なんで!?!?!?」

 

と。不思議になりまして。

 

なんなら私より 親の自覚とか実感とかあるような。

 

(私は、意識ないうちに息子誕生、

誕生ののちも、しばらく意識回復せず、

さらに数日間ICUにいて、その間 息子に会えず仕舞いだったのもあり、

産んだ実感が 全くないのです…トホホ)

 

 

しかし母親っていうのは実感があろうとなかろうと、

 

体が勝手に母親やってますからね。

 

妊娠中は、

お腹のベビーに栄養を!と思うみたいで、自分よりベビー優先で栄養補給するし、

 

出産の際も、(私がそうだったんですが)

自分の命よりベビーの命を守ろうとするし、

 

産後は産後で、

まさに自分の身を削って、ベビーのための母乳が出る。

 

(これは人によるみたい。

母乳の出が悪いっていう悩みは聞いたことがあったけど、

私の場合は出すぎて困ってる…)

 

ベビーが泣けば否応無く母乳が溢れる。

 

なんならベビーのことを考えるだけで溢れる。

 

仕事中だろうがなんだろが関係なく、おっぱいが張り母乳が出てくるのです。

 

 

妊娠中も産後も、もう、母親であることから逃げられないわけです( ̄▽ ̄)

 

 

しかし父親は違う。

 

体の変化がないわけで。

 

それはとても大きな違いですよね。

 

うちの夫はどうしてはじめから父親の自覚があったのか…

 

本当になぞである。