イイダッカ商店〜ぼくたち夫婦の、人生かけた実験記録〜

中学卒業後10年ぶりの再会を機になぜか急に結婚した二人が人生かけた多様な実験を綴るピースフルブログ。あなたが笑ってくれたら嬉しい。

挑戦する妻がかっこいい件

いやぁ〜、連休明け皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

久々のお仕事だった人はちゃんと働けましたか?

 

僕は眠かったです。

 

さてさて、本格的に文書を書かなすぎて小学生並みの文しか書けなくなってきました。

 

 

最近考えるのは

音楽兼業農家になりたいなぁ〜

 

ってこと

 

練習しなきゃな!

 

ほな、おやすみプンプン!

コロコロコロナGW

もう家でコロコロするしかないGW

 

皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

また更新をサボっていました、すいません

 

最近は息子が4月から保育園デビューしたものの登園自粛(保育園なので開園はしているものの、親が家で見れる場合はなるべく自宅で)ということで母ちゃんが見てくれてました。

 

しかし先日の朝、父ちゃんやらかしました。

 

たまにはチャーハンとかどうよ?

 

と、母ちゃんが起きてこないのをいいことに勝手に調理したチャーハンを息子に食べさせました。

 

すると、頭を掻き出し大泣き!

 

体にもブツブツが出始めた!

 

卵アレルギー発症( ;∀;)

 

しかも時刻6時半!

 

幸いにも近くの病院が受け入れ可能で

 

見てくれました〜。

 

収まってよかったけど、

 

アレルギー検査結果はGWあけだって。

 

さぁ、GWもあと2日!

 

ステイホームで楽しんで生きましょう♪

息子の近況と最近買った本

どうも〜、お久しぶりです夫です!

毎度久々の更新ですね〜

 

将来忘れないために息子の近況をまとめておきます

 

息子は最近10ヶ月を迎えて

・ハイハイは余裕

・つかまり立ちも余裕

・なんなら数秒自力で立てる

 

・白米は大人と同じ

・にんじん、大根などが出汁茹でスティック野菜(1cm×5 cmくらい)食べれる

・今のところ好き嫌いは無いからお母さんの離乳食が上手なのか僕に似てバカ舌

 

・人が区別できるようになってきた(基本的に愛嬌良すぎる、英語の先生にだけは馴染めない)

 

・ダ ナ など発音ができる

 

・おむつはまだまだ取れないが、ウンチが硬くなってきたのと便秘気味だったのが頻度があがってきた

 

 

・父に似て乳が大好き

 

そんな感じである。

 

そういえば、こないだこんなタイトルの本を買いました。 

 

世界一美味しい手抜きごはん 最速! やる気のいらない100レシピ 

 

その著者はどんな人だろう?

 

と思って検索してみると、

 

はてなブログのブロガーではないですか!

 

これは凄い!

 

はてなブログから

 

料理情報を発信し続け

 

出した本が激売れ!

 

しかもこの「はらぺこグリズリー」さん人的にもめっちゃ良さそう〜

 

人生は何があるか分からんですなぁ〜

 

好きなことを続けて外に発信するってのが大事なのかもなぁ。

 

僕は何しよっかな、今は家族がいて幸せに生きてるけど学生のときみたいに興味もったこと色々やってみよ。

 

 

せかいのみんな、ぼくを好き

おそらく彼はそう思っている。

 

いや、まちがいなく、そう思っている。

 

 

私の病院に付き添ってもらったときのこと、

 

人気病院のため、待ち時間が二時間にも及んだ。

 

(善意ある方が順番を譲ってくれたりした。ありがとうありがとうと、いっぱい感じていっぱい伝えた。)

 

 

その間彼は、この上なくご機嫌で、みんなに、愛嬌を振りまいていた。

 

 

あちらが彼に気付くまで、けっして視線を外さず、じっと、見つめる。

 

相手が視線に気づかなかったり、

気づいても、乾いた反応だったりすると、

 

とても、とてもふしぎな顔をする。

 

 

「笑ってくれないのはどうして?」というように。

 

 

だからまた、しつこく、見つめ続ける。

 

 

相手が根負けして、ようやく目が合うと、

 

「あなたと見つめ合うために生まれてきたのです」というような笑顔をこぼす。

 

 

嬉しすぎて両腕をぶるんぶるん振り回すので、

 

抱いている私はかなり被害者である。

 

 

 

彼はきっと、せかいのみんな、ぼくを好きだと思っている。

 

 

それに彼もまた、せかいのみんなを、好きなのだろう。

 

 

 

立ってるじゃん?

いつの日からか、息子が自分の足で一人で立つようになった。

 

いつものことながら、初めてはどの瞬間だったかがわからないのが、誠に残念。

 

自分の観察眼の無さに泣きそうになる。

 

 

しかし息子もわるい。

 

なぜなら、「立ったよ!ほら!今!立ってるよ!」とかではなく、

 

至って普通に立っているのである。

 

 

おそらく彼は、自分が立てるようになったという自覚が無い。

 

 

立ちたいから立ったのではなく、

 

遠くの物が見たかったのではないだろうか。

 

もしくは、お母さん(いちおう私)と同じ景色が見たかったのでは?

 

はたまた、お母さんにすこしでも近づきたかったのかもしれない。

 

 

そんな気がする立ち方である。

 

 

初めて自転車に乗るような、

 

慣れないスケートボードに乗るような、

 

 

そんなニュアンスで、グラグラとバランスを取りながら立っている姿の、

 

なんと愛おしく、

 

なんと頼もしいことか。

釘をさされた女と匙を投げる男

慣用句ってあるじゃないですか。

 

ほんとにそうってわけじゃないけど比喩としてそう言うみたいな、あれ。

 

たとえば「釘をさす」。

 

この前同僚のIさんが女子トイレの手洗い場で、

 

「ねぇねぇHちゃん(私の旧姓。仕事場などでは旧姓を使用してる。)聞いて。

Uさんが、駐車禁止スペースに車停めてるの知ってるでしょ。」

 

知っている。

 

Uさんが駐車禁止スペースに駐車してる件は、

残念ながらうちの部署でそれなりに有名になってしまっている。

 

「ついにさ、外部にも目をつけられちゃったみたいで。」

 

ついにか。

随分目立つスペースに、随分目立つ車が毎日 違反駐車しているのだから、

そのうちバレる日はくるだろう。

 

「釘さされちゃったらしいよ。」

 

『へぇ!なんて言われたんですか?』

 

「いや、何も言われてなくて、釘さされただけ。」

 

『なんて、釘をさされたんですか?』

 

「いやだから本当に、釘を、車のタイヤにさされたって。」

 

 

そこでようやく、

 

『え、慣用句じゃなくて、実際に釘をさされたんですか!?』

 

 

なるほど釘をさしたどなたかは、

釘をさすことによって、釘をさしたのだろうか。

 

 

釘をさす、という言葉を生み出した昔の人も、

もしかしたら実際に釘をさされていたのかもしれない。

 

 

さて離乳食3ヶ月目の私の息子は、文字通り匙を投げる。

 

スプーンの上の食べ物を咀嚼し終えると、

「はい、次!」という意味を込めて匙を投げる。

 

なので、匙は投げているがけっして匙は投げていない。

 

多分椀子そばの感覚で匙を投げているのだろう。

 

 

ちなみに私の方針で、

今の時期は食事のマナーより、

食事が楽しい、食べ物が美味しいという印象を持ってもらうことを最優先にしているので、

 

匙を投げても叱ってはない。

 

「はい、おかわりね〜」と言って、匙を拾う日々である。