イイダッカ商店〜ぼくたち夫婦の、人生かけた実験記録〜

中学卒業後10年ぶりの再会を機になぜか急に結婚した二人が人生かけた多様な実験を綴るピースフルブログ。あなたが笑ってくれたら嬉しい。

夫の焦りがすごい(笑)

みなさんこんにちは〜

 

妻です^^

 

夏至も過ぎましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?

 

 

先日の会話

 

私「昨日が夏至だったみたいだね〜」

 

夫「え!?ってことは、昨日が一番日が長かったってことですか!?」

 

私「うん、そうだね」

 

夫「・・・」

 

私「ん?ショック受けてるの?」

 

夫「はい、ショック受けてます。」

 

私「どうして?」

 

夫「だって日は長い方が良いじゃないですか!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…たしかにっ!!!笑

 

日は、長い方が断然 良い!!!

 

 

私は夫のこういうところ、つまり、

 

理屈じゃない、何か圧倒的な感覚に従って生きてるところが、潔くてとても気持ち良いと思っていて。

 

一緒にいて心地よいんですね。

 

 

まぁ、日が長いのが好きな人もいれば、日が短いのが好きな人もいると思うから、

 

それは好き好き(すきずき)なんだけど。

 

私たち夫婦は、日は長い方が断然いいと感じるタイプで、「だから北欧に住むのはキビシイね〜」みたいな。

 

あ、話が脱線しましたm(._.)m

 

 

その心地よさって、誰しもが醸し出せるものじゃないなぁって思うんですね。

 

もちろんそれは、私たちの気が合うからって理由もあるだろうけど、

 

それ以前に、そしてそれ以上に、夫自身の心の綺麗さというか。

 

ピュアさというか。

 

ありのまま生きてる、その、ありのままさというか!

 

 

それは言い換えれば、たしかに「向こう見ず」とか「考えなし」とか「計画性が無い」とかでもあるんだけど(笑)

 

それでも、至極 個人的に、彼には、その自分の性質を大切に大切に守って生きていってほしいなと思うのです。

 

 

いろんな方がいて、いろんな意見があると思うけど、

 

ただただ個人的に、夫のそういう部分が擦れていっちゃうのはもったいなぁと思うのです。

 

「結果を出さなきゃいけない」とか、「立派でなければならない」とか、

「稼がなきゃいけない」とか、「頼もしくなければならない」とか、「甘えちゃいけない」とか、

 

まぁ私自身も、自分にそれを課すこともあるんだけど、

 

そういうのって、極論、要らなくないですか?

 

 

「いや、大人なら要るだろ」って意見ももちろんあると思うけど、

 

私は、無くても良いと思うな〜。

 

 

のびのび健やかに、優しく楽しく、生きていけたら良いな〜。

 

 

そして、いろんな方面から飛んでくる「〜ねばならない」っていう声に、

 

私たち一家が影響を受けすぎないように、ある種の強さ、図太さも、培っていけたら良いなと思います。

 

 

夫は、最近になって「自分 焦ってるな!」って感じを受け始めたみたいですが、

 

なんとなく私は、息子が誕生してからずっと夫の焦りを感じてて( ̄▽ ̄)

 

(時差がすごい笑)

 

 

そういうの(「〜ねばならない」に応えていくこと)、私は彼に求めないよ〜って思います。

 

 

それより何より、とにかく毎日、

 

「日は長い方が良いじゃないですか!」

 

とか言っててもらえれば(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

私、甘いですかね(笑)

 

 

 

 

 

 

 

はい、甘くて全然おっけーです〜😊

 

 

 

 

夏至をすぎると、陽のパワーが減って 無理がきかなくなってくる」って聞きます。

 

 

みなさんも、心身のバランスを崩すような無理な頑張りは控えて、

 

ご自身が心地よく過ごせるような、ちょうど良い日々をお過ごしください〜♪