イイダッカ商店〜ぼくたち夫婦の、人生かけた実験記録〜

中学卒業後10年ぶりの再会を機になぜか急に結婚した二人が人生かけた多様な実験を綴るピースフルブログ。あなたが笑ってくれたら嬉しい。

選択の連続

おはようございます!

川畑商店の夫です!

 

人生は選択の連続。

朝起きてからでも、

テレビをつけるのか?

顔を洗うのか?

朝食を食べるのか?

ウォーキングに行くのか?

会社に行くのか行かないのか?

 

正しい選択は無い。

 

楽しい選択にしたい。

 

心躍る毎日を目指して。

 

今日頑張れば明日から妻と息子とプレ同棲スタートだ!!

 

Have a good day!

食い意地

こんばんは〜妻です〜

 

暑い日が続いていますが、皆さん、食欲のほどはいかがでしょうか。

 

湿気もすごいですね。

 

私は目に見えて食欲が落ちていて、

つわりで痩せ、出産で痩せ、授乳で痩せたこの体、

今度は暑さと湿気で痩せそうです(笑)

 

どこまで行くのでしょうか?楽しみです!!!!!

 

 

そんな中 全く動じない…どころかパワーアップしているのが、

何を隠そううちの息子しゃん。

 

人が飲むもの食べるもの、食い入るように見つめていたかと思うと、

あらあら よだれが たらーん。

 

いやこれ実は、たらーんなんて可愛いもんじゃなくて、

 

デロデロのよだれで 上半身がビシャビシャになるくらい垂らしてます。

 

 

そして自分の分が無いとわかるやいなや、はい、大泣きですよ。

 

 

 

いやね、4カ月の坊やに分け与える食べ物とか、あるわけないじゃないですか。

 

 

無いのだけれども、彼はそれが、許せない。

 

 

 

我慢ならない。

 

 

 

こりゃまいったと、少し早いですけど、離乳食はじめました。

 

 

 

 

普通は5カ月ごろからっていうんだけどね、1カ月くらい早くてもいっか、食べたそうだし、みたいな。

 

 

 

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これ、右は夫の友達夫婦からいただいたシリコンのスプーン。

 

 

左は、おかゆの上積み。を、私が生水で冷ましちゃったもの。

 

 

 

後から知ったのだけど、赤ちゃんには生水与えちゃダメたんだった!

 

だからよく、火を通したお白湯とかをあげるらしいです。

 

 

 

まぁ、息子しゃん お腹も壊さなかったし良かった良かった。

 

 

 

 

最初から生水で冷まそうとしたわけじゃなくて、最初は扇風機の風で冷まそうとしたんですよ。

 

 

 

「熱いからちょっと待とうね」って息子に言うと こんな顔されて、

 

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なんじゃ〜!めっちゃ食べたそうじゃないかかわい〜!

 

 

と思ってたら、

 

 

家が壊れちゃうかな?ってくらい大泣きしちゃったもんで、

 

 

これは一刻も早く冷まさねばならぬ、と思って、生水。

 

 

 

程よく冷めたので食べさせたのだけど、

なにやら「スプーンを!スプーンを俺に持たせろ〜!!!」と言っているようだったので、

 

 

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はい。

 

 

 

あれですよ。

 

息子、完全に食い意地はってるタイプです。

 

 

生涯食いっぱぐれないような、たくましさを感じました。

 

 

 

いいぞいいぞ。

 

 

食べる楽しさ、作る喜びを、たくさん感じてほしいなと思います。

 

 

 

このとき夫は仕事だったので、

 

今度は父ちゃん(夫)に全部お任せでしてもらおうとおもいまーす。

 

 

(私はゆっくり自分の食事をとる。)

 

 

 

皆さんも、食欲おとして体調崩されないようご自愛くださいね。

 

 

 

人は変わる

二度目のおはようございます、

川畑商店、妻です。

 

あの、私だけでしょうか?

いやきっと間違いなく、他にも共感してくれる人がいると思うのですが、

 

文章を打つ手が急に止まらなくなるみたいな現象ってたまに起きませんか?

 

あれ?次から次へと降ってくる!

ととととと、止まらないよぉおおおおお!みたいな感覚。

 

それのせいで、私のFacebookタイムラインは急に更新頻度が上がるタイミングがあるのですが…

 

きましたブログでもついに。

 

 

 

今、間違いなく、それです。

 

 

ヤバめの脳内物質ドバドバ出てるのを感じます。

 

 

でね、だからね、もう少しお付き合いくださいね。

 

 

 

 

 

今回は「人は変わる」って話。

 

 

 

前にたしか書いたんですけど、結婚前 私たちは、お互いのとある希望を快くOKしてたことがありました。

 

 

夫の希望は、「煙草を吸い続けたい」、

私の希望は、「あなたは仕事で西の方へ行くけど、私はこの場所で生活したい。」

つまり別居婚ですね。

 

 

この要望について、お互い、「もちろん全然おっけー!」って言ってたのですよ。

 

 

 

それが、子どもが生まれて大きく変わりましてね。

 

 

 

あの、子ども産まれたら女性はものすごく変化するよ、って話は よく聞くじゃないですか。

 

ホルモンバランスも変わるし、もう体から大きく変わるもんだから仕方ないみたいな。

 

 

 

うちの場合、まさかの夫まで大きく変わっちゃったんですね。

 

 

 

なんで!?

 

いやほんと、なんでなの!?!?

 

 

 

しばらく私、混乱状態でした。

 

自分の変化にもついていけず しんどいのに、夫まで変わっちゃって、これ、変化度でいうと地球が反転するくらいの衝撃ですからね。

 

 

 

でね、今思えばですけど、

 

夫も一緒にマタニティブルーズ感じて、一緒にホルモンバランス乱れちゃったんじゃないかな?

 

 

そんな風に落とし前つけてます。

自分の中で。

 

自分が納得するために、そんな仮説を立てて、「そうだ!それに違いない!」とね、信じ込ませています。

 

 

 

 

あ。具体的にどう変わったか、お聞きしたいですよね。

 

 

具体的にはね、私は夫に「煙草マジ無理すぐやめて」みたいになって、

 

夫は私に、「寂しくて死にそうだから早く来て」って言い出したんですよ。

 

 

 

 

そんな夫の変化に対して、なんとなく腑に落ちないというか、気持ちがまだついてこれないとこがあったのだけど、

 

 

どうやって、先述したように自分を納得させたかというと、ある方との会話がきっかけでした。

 

 

 

 

先日とある方にこの話をしたらね、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ご主人かわいいですね、乙女なんですね。」

 

 

 

 

 

 

って。

 

 

 

「ああ!乙女ね!あなた乙女だったのね!」

 

 

 

これで なんだかすごくスッキリしたというか、自分なりに解釈できてようやく消化できた感、あります。

 

 

 

 

 

そう。うちの夫は、一人の男性から、

夫になり、父になり、乙女になった。

 

 

 

 

 

 

人は、変わるんですね。

 

 

 

 

 

変わるんです。

 

 

 

 

 

 

あなたは今、何ですか?

私は、妻であり母であり、乙女の彼氏…かな…(キラーン)。

 

 

 

 

 

 

 

思い出の一冊

おはようございます!

 

なぜか背中が燃えるようであります、川畑商店の妻です。

 

たしか背中って、一番エネルギーを消費しやすい場所だったような。

 

私いま、エネルギー燃やしてるんですね!!!

 

 

皆さんは思い出の一冊ってありますか?

 

私は、思い出の本を三冊挙げるとすると(一冊じゃ無いんかい!)…

 

 

一冊目は、『さっちゃんのまほうのて』。

 

さっちゃんのまほうのて (日本の絵本)

さっちゃんのまほうのて (日本の絵本)

 

 

小学二年生の頃 読書感想文で書いて、何かのコンクールで何かの賞をいただいたのだけど、

 

主人公さっちゃんの強さに惹かれた作品。

 

学校で、お友達のとある言動により傷ついたさっちゃん。

 

勢いよく学校を飛び出してお家に帰り、お母さんに真剣な問いかけをする、という場面があるのです。

 

(そしてそこが、私の思うクライマックスなのですが。)

 

 

「わたしは いやな思いをしても、学校から飛び出したりする勇気がないけれど、さっちゃんはすごいなぁ。」

 

と感じたのを覚えています。

 

 

当時から、「嫌」と思ったときにすぐ行動ができないタイプだったんだなって(笑)

 

20年経っても、そういう性質って変わらないんだなって気づきました(笑)

 

 

その性質を受け入れて、そんな自分とともに生きていくしかないですからね。

 

それでOK,OK!

 

 

そして二冊目は、『ナラタージュ』。

 

 

ナラタージュ (角川文庫)

ナラタージュ (角川文庫)

 

 

小学校高学年くらいのときに、なぜかすごい魅了された本。

 

ハマった本って中学高校の頃もあったんだけど、この本はなぜか特別。

 

情景がありありと浮かんで、その景色はもちろん、温度や湿度に至るまで体験したかのような錯覚がある。

 

この感覚を他でも味わいたい!と思って、島本理生さんの別の本も読んでみたけど、それは少し違って…

 

私にとって『ナラタージュ』が鮮烈すぎて、他じゃ無理だった、みたいな。

 

それくらい心を傾けた本。

 

 

最後に三冊目。

これまで物語ばかりだったけど、ちょっと毛色が変わります。

 

『人生の100のリスト』。

 

 

 

人生の100のリスト

人生の100のリスト

 

 

 

これは、このブログ読んでくださってる方の中にピンと来た方もいらっしゃるかもですけど、

 

別の記事で夫も紹介していた本です。

 

 

そう、この本が私たちの結婚を後押ししたと言っても過言ではないかもしれない。

 

 

まだ交際する前、夫が「僕はこの本に影響を受けた」って言ってて、

 

「気になってる人が影響を受けた本。ぜひとも読まねば!!!」と、早速アマゾンでポチりました。

 

で、案の定 私も影響を受けて(染まりやすすぎる)、

 

人生の100のリスト 自分バージョンを作成。

 

その項目の中に「結婚してみる」「妊娠してみる」「出産してみる」「子育てしてみる」っていうのがあって、

 

それらは私の中で重要項目だったのだけど、

 

あら、気づいたら一気に叶った。

 

 

書いたことっていうのは、本当に不思議なパワーを持ちます。

 

ちなみに、私も夫も「離婚してみる」って項目が実は元々あって(笑)、

 

なんなら、そこの興味関心がおんなじっていうので 最初は意気投合したのだけど、

 

入籍してしばらく経ってから、

 

夫「早苗さん…」

私「なんですか?」

夫「実はお願いがあるんですが…」

私「?」

夫「あの…離婚はやっぱりしない方針でよろしいでしょうか?」

 

という願い出がありましたので、その項目は削除しました(笑)。

 

 

ちなみに…

夫の言葉を借りると、私たち本当に「ノリと勢いで結婚」しました。

 

計画も貯金も無くて、あったのは、そう。

ノリと、勢い。

 

 

そう言うと なんだかテキトーって感じがしますけど、

 

つまりは、絶対的な直感、天の導きみたいなものを感じての結婚でした(私はね)。

 

とはいえ、大げさな感じでは決して無くて、「あ。これ、結婚か。」みたいな。

 

というか、そう直感したと気付く前にもう結婚してた、みたいな。

 

 

そんな風な大きな波に乗せてくれたのが、ロバート・ハリスの本だったかと思います。

 

Don't think,but feel.

 

100リスを書いたり達成したりするためには、ほんと、エネルギー、つまりは命を燃やして生きていく必要があるというか。

 

 

これからも、二人の100リスどんどん叶えていきます〜♪

 

まずは夫の「オーストラリアでワーホリ」かな。

 

 

皆さんは、エネルギー燃やして生きてますか(^.^)?

 

 

 

 

 

 

 

習慣をちょっとずつ変えなきゃ

僕たちにはやりたいことが多い。

しかし人生は短い。

 

社会の歯車になりたくない!

と思って生きていたけど、

 

「型にはまらないと型破りはできない」

 

という学生時代に会ったサラリーマンの言葉により、会社員になった。

 

会社員になってみたものの、

社会の歯車になるどころか、

会社の歯車にも成れていない!(笑)

 

先輩の稼いだ数字におんぶに抱っこ状態!

 

そんな自分が嫌になり、

帰ってからちびちび酒を飲む。

 

しかし酒を飲んだところで、

状況はあまり良くならない。

 

本を読んだり、運動したりするべきだ。

 

人を幸せにすることが私の幸せ。

それでいて私も幸せなら最高。

 

好きなときに好きな人とやりたいことをやる。

 

この状況を目指して日々1歩ずつ前進前進。

 

とりあえず引っ越しの荷造りしなきゃ!

クコの実 買ってこい

みなさんこんにちは〜

川畑商店 妻です!

 

台風がね…来ちゃいましたね…

 

大きな被害が出ませぬよう祈りつつブログ更新します。

 

 

世の中、だいたいの人が買い物行くじゃないですか。

 

行ったら、だいたいの人は家族とか同居人とかに「何か要るもんある?」って聞くじゃないですか。

 

で、だいたいの家族とか同居人とかは「牛乳」とか「チョコレート」とか「ビール」とかって答えますよね。

 

 

 

うちも例外なくそのパターンなんですけど、で、だいたい買い物は夫がしてくれるんですけど、

 

ついこの間のこと。

 

夫「早苗さん、いまドンキに着きました!」

私「はーい。」

夫「何か要るものありますか?」

私「無いですよ〜。」

夫「何か、要りませんか?」

私「そうねぇ、無いもんねぇ。」

夫「チョコレート、?」

私「うーん、チョコレート、要らないねえ。」

夫「…」

私「…」

夫「…」

私「あ。あった。」

夫「何でしょう!!!」

私「クコの実。」

夫「…ん?」

私「クコの実。」

夫「ク…ん?なんの実?」

私「クコ。」

夫「それ、なに?」

私「ゴジベリーとも言う。」

夫「それ…めっちゃ難易度高いお使いじゃないですか…」

私「あるとしたら、ドライフルーツのコーナーとかにあるからね。」

夫「なんの実でしたっけ?」

私「クコの実。よろしくお願いしま〜す。」

 

 

っていう。

 

 

夫しゃん、見事に購入して帰ってきました!!!

 

 

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えらい!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

クコの実。

 

目が疲れた時とかに食べると、すごい、回復する気がする食べ物です。

 

 

 

おすすめだよ♡

 

 

VIVA! 幼馴染の結婚式

皆さんこんばんは〜

最近 歯磨きにどハマりしている妻です。

 

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歯医者さんに勧められて一式そろえた。

左から、フロス、普通の歯ブラシ(1回目に使用)、細かいところを磨く歯ブラシ(2回目に使用)。

 

 

 

 

 

 

さて、先日の記事で、結婚について「結論よく分からない」と書きましたが、

 

一つだけ言えるのは、今のところ「この結婚最高〜!」と思っているということ。

 

夫との同居生活が始まって 夫がモラ夫とかに豹変しない限り、

おそらくこの気持ちは変わらないでしょう。

 

だいたい あの記事(結婚してみたけど、結婚の良さってやっぱ分かんないな〜って記事。)ですけど、

 

相手によっちゃあ 離婚騒動に発展しかねなかったかもしれない!

 

と、後から思ったり!

 

 

それを、あの記事を読んで「面白い人と結婚した!ラッキー!」って書いてくれる夫、最&高。

 

 

 

あの記事は、正直な気持ちを赤裸々に書いたわけですが(というか、あの記事に限らず全て本音しか書かないことにしている)、

 

自分の気持ちにうそをつかないって、私が何より大切にしたいことかもしれない。

 

と気づいた 2019年8月。

 

 

まぁ、正直に生きるといっても、もちろん相手を尊重したうえでですけど。

 

でも、いつの日も正直に生きたいと、私は本当に強く思う。

 

 

 

夫しゃん、私と結婚してくれてありがとう。

 

 

 

 

さて、先日は小・中・高とともに歩んだ幼馴染の結婚式でした。

 

 

 

 

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(心ばかりですが幸せのお裾分けを皆様にも。写真から幸せの匂いを感じてください〜!)

 

 

 

 

 

めっちゃ良かった〜〜〜!!!

 

めっちゃ綺麗だった〜!!!

 

そして、その子の家族や親戚(昔から知ってる)、そして地元の友達に会えて、

 

みんなの元気な顔を見れて、

 

本当に嬉しかった。

 

 

 

 

 

結婚っていうのは、やはりよく分かんないんだけど、

 

結婚式というのは、

みんなをハッピーにしてくれる素晴らしいものだなぁと思います。

 

 

来年、私たちも、開催できたら良いな〜。

 

 

 

パーティでこだわりたいことがいくつかあるので、ブログでおいおいご紹介していけたらと思います!

 

乞うご期待!!!

 

 

 

 

 

P.S. 授乳期間中なのに結婚式に行けたのは、家族の協力あってでした。ありがたき、あぁ、ありがたき。